P. hillii #1

自生地オーストラリア北部はクイーンズランド州あたりなのかな。クイーンズランド州には沢山の国立公園があって、検索すると大型ビカクシダの写真を見ることができる。北東沿岸部の気温は、乾季が14℃~23℃、雨季が23℃~32℃くらいで、比較的温…

P. hillii #3

育て方はこちら → P. hillii No.12021年12月22日タグにはヒリー(Mix Spore)と書かれていた。2022年5月27日木枠バスケットを作って植えてみる。この後、上…

P. bifurcatum

2020年1月初めて買ったビカクシダ。苔玉にワイヤーを刺した状態で「コウモリラン」として売られていたので、ネザーランドとビフルカツムのどっちなのかは分からない。2021年11月1年後に…

リュウビンタイ

2023年3月21日購入した夜、茎の根元からぐったりしていて焦る。屋外の日陰なのに蒸れたのか?暑かったのか?原因が分からないものの、とりあえず水を与えて就寝。翌朝には復活してた。他の植物よりも水分が必要みたい。…

P.coronarium philippines

2021年11月9日福岡で唯一(?)のビカクイベント。今年の開催情報を目にしたので行ってきた。お店の方から「今年も仕事を抜けて来たんですか?」と聞かれ、よく覚えていらっしゃるなあ。https://plants-on…

P. veitchii

自生地ビーチーはオーストラリア原産で、カーナーヴォン国立公園で見ることができるそう。比較的近隣のチャールビルの平均気温は、乾季が6℃~21℃、雨季が23℃~36℃。乾季は寒く降雨量がぐんと落ちるので、冬の間は乾燥気味が良いのかも。…

P. willinckii ‘Compact’ #1

2022年7月10日久留米のさんたあなガーデンさんで、ヴァンダカプランツさんのウィリンキーを購入。"コンパクト"の意味はよく分からない。小さめってことなのかな?きっとそうだろう。恐竜の皮膚みたいな貯水葉に独特のうねりがかっこいい胞子葉。子株…

パナリカ プリスマトカルパ (Panarica prismatocarpa)

特徴・分布コスタリカ共和国とパナマ共和国の標高1,200〜3,300mに生息しているそうで、とあるサイトでは低山と書いていたけど、低山じゃなくない?他の山々がデカすぎるんだろうか。涼しい場所に生息しているとも書いているから、いよいよ低…

リンコレリア ディグビアナ (Rlyncholelia digbyana)

特徴・分布メキシコ、ユカタン半島、ホンジュラスに生息している原種。秋から春にかけて成長し、花期は4〜6月が一般的。株を分けてくれた方は年中外で、冬は霜が当たらない屋外で管理しているらしい。でも、洋蘭栽培者さん曰く冬は取り込んだほうが良い…

バルボフィラム ファシネーター(Bulbophyllum fascinator)

特徴マレー半島、スマトラ島、ボルネオ島、フィリピンなどに自生する原種で、白い花のアルバタイプも存在するみたい。温暖で高湿度の気候を好み、強い日差しに長く当たると葉焼けを起こすので夏場の遮光は強めがよいとされている。冬場は乾かし気味。花期…