初めて買ったビカクシダ。苔玉にワイヤーを刺した状態で「コウモリラン」として売られていたので、ネザーランドとビフルカツムのどっちなのかは分からない。
1年後には増えて重心がおかしいから作り直すことにして、とにかく成長点を傷つけないようにハサミとカッターナイフで分ける。
福岡市では屋外で越冬できることが分かった。
福岡市は1月末から2月頭にかけてが最も寒く、0℃〜5℃、冷え込んでも-5℃には届かない。
子株が出たということは根が回ってきた証拠である。ここから写真がある。
荒々しいかっこよさが出てきてるんじゃない？
水やりはミズゴケがしっかり乾いてから。
胞子葉が大きすぎて背景を気にしてたら写真が撮りにくくてしょうがない。
肥料は週に2回液肥をミスティング。月に1回粉末状の有機肥料や化成肥料を与えている。
胞子葉がそれっぽくなってきたんでないかい？？
真夏は温度が高い日中は胞子葉がへたって、夜に温度を下げるのも兼ねて水やりして、翌朝は元気になってた。
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変化はあるんだけど、大きすぎて写真を撮るのが大変で前回の写真と同じ向きにしてられない。
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