ドリナリア クエルシフォリア (Drynaria quercifolia) #1
特徴・分布インド、東南アジア、オーストラリアにかけて分布するシダ植物。フィリピンでは「カブカバン」と呼ばれているとか。一般的に「シールド」と呼ばれる葉が落葉等を受け止めて養分にしているとされ、「basket-fern」つまり「籠のような…
特徴・分布インド、東南アジア、オーストラリアにかけて分布するシダ植物。フィリピンでは「カブカバン」と呼ばれているとか。一般的に「シールド」と呼ばれる葉が落葉等を受け止めて養分にしているとされ、「basket-fern」つまり「籠のような…
2022年5月13日P. Mt. kitshakoodと同じくTwitterから購入したビカクシダで、ヒリーとウィリンキーの交配種。園芸品種名は付けられてないみたい。でっかくてびっくりしたけど、そのあと届いたキッチャクードはもっとでかかった…
自生地・特徴元々P.grandeとP.superbumは同種として扱われていたそうですが、1970年にJoncheereさんとHennipmanさんが別種に分けたそうな。フィリピン原産がP.grande、オーストラリア原産がP.supe…
2023年4月29日イベント「Vandaka Plants in さんたあなガーデン」で購入。8,000円でした。同じくらいの大きさのJade girlは10万円だった。イベント価格でもお高いね。…
分布や特徴についてはこちら2022年11月1日沖縄の洋蘭生産者さんから1,000円で購入。安すぎる。防腐処理された杉板に付ける。2023年4月5日正直生きているのか「?」だっ…
胞子の採取方法今回はP.vayupukの葉先をカットしてから採取を行う。ハサミで切る火で炙るか、熱湯をかけて消毒したハサミを使って胞子嚢の部分をカット。胞子をそぎ取る…
自生地ボルネオ島(カリマンタン)を中心に、ミャンマー、タイ、インドネシア、マレーシア、シンガポール等に分布していて、気温は通年25℃~31℃。12月~3月頃の乾季はあるものの、ほぼ毎日雨が降るような地域。熱帯雨林の高木の樹冠付近に着生し…
2022年6月5日Twitterから超でっかいキッチャクードを手に入れることができた!タイ王国からの輸入でお疲れ気味。事前に見せていただいた写真からも超弩級だと分かっていたけれど、届いてびっくり本当にでかかった。ひとつに見えるけれど、ふたつ…
2022年7月10日P. willinckii 'Compact' No.1から株分け。子株を切り離すときは、根っこも一緒に取らないと枯れてしまうようだから作業は慎重に。2022年8月…
2021年11月29日栄養過多なのってあまり良くない気がするけど、ビカクシダは肥食いとよく見聞きするしで、水苔の中にガッツリどっさり肥料を詰めてみる。大丈夫かな…。2021年12月22日三週間後。新…
この子を親株から株分けしたのは2021年11月だから、約10ヶ月で成人男性の掌サイズまで成長したことになる。根元がグラついてきたしそろそろ苔増しすることにして、ついでに板裏の穴に顔を出した子株の株分けにも挑戦してみる。小さすぎるので失敗するかもしれな…
初めてのイベントTwitterの新機能「スペース」はアプリ内で通話ができる機能なんですが、ある日の夜、ビカクシダの先輩方のスペースに恐縮しながら飛び込んでみました。私が住んでいる福岡はビカクシダの流通が少ないと相談したところ、翌日久留米市…
記録的な大雨長雨に区切りがついて、今日の福岡は晴模様。甚大な被害に繋がる記録的な大雨でしたが、私が住む周囲は水災はありませんでした。雨のおかげ外の苔と水上葉は、長雨のおかげでいつも以上に艶が出て元気でした。渓流沿いの…
「何で苔が好きなの?」今まで何度も質問された言葉です。「こんな小さいものを何故意識するんだ」大勢の人がこう思うのではないでしょうか。同感です。しかし、観葉植物ならまだ良さは分かるのではないでしょうか。私の場合は苔から入り、後に観葉植物の良さ…
リフレッシュしてきました11月に5日間シンガポールへ行ってきたんですが、とにかく最高でした。観光や食事も勿論良かったんですが、何より植物関連で大満足!空港から市街地に出る道中の木々に着生するビカクシダやオオタニワタリが化け物みたいに大きいし、植物園「ガー…