デンドロビウム キンギアナム (Dendrobium kingianum)
特徴・分布オーストラリアの北東から南東にかけて、海岸や山の岩や崖に着生している。耐寒性・耐暑性が高く、乾燥にも強いため日本でも育てやすい。強光を好むから直射日光でもへっちゃら。光が弱いと高めが出やすい。…
特徴・分布オーストラリアの北東から南東にかけて、海岸や山の岩や崖に着生している。耐寒性・耐暑性が高く、乾燥にも強いため日本でも育てやすい。強光を好むから直射日光でもへっちゃら。光が弱いと高めが出やすい。…
特徴・自生地原種。1840年頃、ブラジルのミナス・ジェライス州のサンフランシスコ川流域で発見され、発見者の名前にちなんでワルケリアナと命名された。その他にゴイアス州やサンパウロ州に分布し、標高1,000〜2,000メートルの低木や岩上に…
誰もが欲しがるキセログラフィカ大きくて白くてカーリーなチランジア キセログラフィカって誰もが一度は欲しがるんじゃないかと思っていて、私もいつかは…って思ってたらホームセンターにあったから買っちゃった。2022年12月1…
自生地アフリカ西部に分布。カメルーンのドゥアラの気候は、雨季が5月~9月、乾季が10月~4月。平均気温は雨季が23℃~28℃、乾季が24℃~31℃。平均降水量は雨季が278.14mm(最高326mm)、乾季が103.59mm(最低19mm)。…
育て方はこちら → P. hillii #12021年11月29日胞子葉の傷みが気になるものの、貯水葉は順調に広がっているし、胞子葉の新芽も育っているしで気にしないことにする。写真一枚目は左。…
自生地オーストラリア北部はクイーンズランド州あたりなのかな。クイーンズランド州には沢山の国立公園があって、検索すると大型ビカクシダの写真を見ることができる。北東沿岸部の気温は、乾季が14℃~23℃、雨季が23℃~32℃くらいで、比較的温…
育て方はこちら → P. hillii No.12021年12月22日タグにはヒリー(Mix Spore)と書かれていた。2022年5月27日木枠バスケットを作って植えてみる。この後、上…
2020年1月初めて買ったビカクシダ。苔玉にワイヤーを刺した状態で「コウモリラン」として売られていたので、ネザーランドとビフルカツムのどっちなのかは分からない。2021年11月1年後に…
2021年11月9日福岡で唯一(?)のビカクイベント。今年の開催情報を目にしたので行ってきた。お店の方から「今年も仕事を抜けて来たんですか?」と聞かれ、よく覚えていらっしゃるなあ。https://plants-on…
自生地ベイチーはオーストラリア原産で、カーナーヴォン国立公園で見ることができるそう。比較的近隣のチャールビルの平均気温は、乾季が6℃~21℃、雨季が23℃~36℃。乾季は寒く降雨量がぐんと落ちるので、冬の間は乾燥気味が良いのかも。…
2022年7月10日久留米のさんたあなガーデンさんで、ヴァンダカプランツさんのウィリンキーを購入。"コンパクト"の意味はよく分からない。小さめってことなのかな?きっとそうだろう。恐竜の皮膚みたいな貯水葉に独特のうねりがかっこいい胞子葉。子株…
特徴・分布オーストラリア東部、ニューカレドニア、フィジー、インドネシア、マレーシア、ミャンマーに分布する。自生地では、開けたところに一本生えた巨木の中腹に群生していたり、乾燥した岩肌に着生していたりして、強光や乾燥が心配になるような環境…
特徴・分布沖縄、台湾、ボルネオ島、フィリピン等の海岸の崖や樹木に着生している。開花期は春〜夏。香りの良い蝋質の花。2023年4月4日2022年11月に購入してから約5ヶ月。少…
2023年6月25日既にマキシラリア テヌイフォリア (Maxillaria tenuifolia) #1を持ってるんだけど、洋らん会の株分け講習で余ったものをいただいたので、早速板付にする。20…
特徴・分布原種はCattleya walkeriana Gardnerだそうで、ブラジルの標高2,000メートルまでの石灰岩や巨木、サワの近くの低木や湿った岩の上に着生しているそうで、バニラやシナモンのような香りがするらしい。花期は11…