Twitterからお迎え
我が家のプラティセリウム ヒリー(P. hillii)は、今のところ貯水葉がまんまるツルツルな可愛らしい印象のビカクシダ。大きくなるとカッコ良さが出てくるようです。
Twitterの「草フリマ」で2株譲っていただきました。
それから1ヶ月。
2021年11月29日
胞子葉の傷みが気になるものの、貯水葉は順調に広がっているし、胞子葉の新芽も育っているしで気にしないことにする。
自生地
オーストラリア北部とよく目にしますがクイーンズランド州なのだと思います。クイーンズランド州には沢山の国立公園があり、検索すると大型ビカクシダの写真を見ることができます。
北東沿岸部の気温は、乾季が14℃~23℃、雨季が23℃~32℃くらいなので比較的温暖な森林に生息しているようです。
同じオーストラリアに分布するビーチーは、乾季はもっと寒くなる地域に生息していて乾湿の差も激しいので、同じビカクシダでも姿が違います。
管理・栽培環境
水やり頻度
完全に乾く前に。水苔の上が乾いて、下が乾く前にたっぷり与えています。サーキュレーターの風がしっかり当たる環境下なので、水苔が乾くのが早いです。朝晩にミスティングもしています。
日当たり
冬の間は室内管理で、南東側の窓辺に置いています。真上にアクアリウム用LEDライトを設置し、昼間は白色光と赤色LEDを点灯、夜間は青色LEDを点灯するSHIGYO法を真似しています。
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