クールオーキッドは選ばない 日本の夏は蒸し暑く栽培には向かないためそもそも選ばない。クールオーキッドとは─赤道近くにある低緯度の標高が高い雲霧林に生息し、気温があまり高くならず、季節変化が少なく、昼夜の差が大きい環境。コロンビアやエクアドルのアンデス山脈。リカステ・ミルトニア・ソフロニティス・マスデバリア など 根を冷やす 暑さで最初に傷むのは根。鉢の中は温まりやすく冷めにくい。多くの種は温度が十分であれば湿っていても根腐れはしにくい。ただし、酸素は必要なので水やりで鉢の中を洗い流し、空気を入れ替えるつもりで十分にかける。吊り鉢…素焼鉢を湿らせて風を当てる。二重鉢…少し大きめの素焼鉢に入れ、素焼鉢を湿らせて風を当てる。場合によっては、内側と外側の鉢の間にミズゴケを入れ水分を貯めるけど、底穴は確保する。 夜に冷やす 昼間は暑くても夜は充分に涼しくなるように。夕方の潅水は鉢だけじゃなく周辺も濡らす。床に化繊カーペットを敷く人もいるそう。朝に新芽の部分に水滴が残っていると昼に煮えるので拭き取る。通常は朝までに乾くけど、乾きにくいなら扇風機やサーキュレーター等で周囲全体に充分な風を当てる。 置き場所 上記のような条件を満たすのは、風通しの良い屋外の木陰(蒸散による冷却効果大)、家屋北側の日陰など。西日には注意が必要。なかなか場所を確保することが難しいので、品種にあった遮光を考えながらなるべく屋外を優先し、室内だと風が必須。 Tips コメント: 0 洋蘭 育て方の基礎前の記事 蘚苔類 育て方の基礎次の記事
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