ゴンゴラ sp. (Gongora sp.)
2022年11月1日沖縄の洋蘭園で購入。1,000円。No image2022年12月17日新しいバルブがふたつ顔を出すNo image2023年3月21日…
2022年11月1日沖縄の洋蘭園で購入。1,000円。No image2022年12月17日新しいバルブがふたつ顔を出すNo image2023年3月21日…
特徴・分布フィリピン、ボルネオ島、セレベス島、モルッカ諸島に分布する原種。他のブラマトフィラムに比べて花が大型の変種でレオパード(Var. leopard)が本種だそう。それを喜納さんが輸入して、独自交配したものがコレ。耐寒性が低いので…
解説ラン科の腐生植物であり、光合成を行わずにナラタケと共生してラン菌根を形成し、養分を菌糸から得ている。ナラタケは木材腐朽菌で朽木や枯木を腐らせて栄養を得ていて、地中で伸ばしたナラタケの菌糸がツチアケビの根に届くと、そのまま根に侵入していく。草丈…
特徴・分布メキシコ、ユカタン半島、ホンジュラスに生息している原種。秋から春にかけて成長し、花期は4〜6月が一般的。株を分けてくれた方は年中外で、冬は霜が当たらない屋外で管理しているらしい。でも、洋蘭栽培者さん曰く冬は取り込んだほうが良い…
解説用土は、水苔・無機質用土・ココヤシチップなど幅広く対応できる。マコデス ペトラは特に頻繁な水やりと肥料(通常のランに与えている肥料濃度の1/4〜1/8の濃度)が必要。東南アジアの湿度の高い森林に自生している。…
2023年10月12日元々はNeofinetia falcataとされていたが、2013年にVanda falcataに変更された。Twitterの草フリマで購入。曰くアマミフウランと思われるとのこと。送料含めるとやや高めで買ったけど…
解説耐陰性が高く、直射日光は避けたほうが良い。日中の気温が25℃あたりで1ヶ月ほど続くと花芽を出しやすいけど、夜間が20℃以上だと花芽が出にくい。栽培難易度は低め。台湾から輸入された株で、銀歯にこだわった交配の第4世代だそう。フィリピ…
解説耐陰性が高く、直射日光は避けたほうが良い。日中の気温が25℃あたりで1ヶ月ほど続くと花芽を出しやすいけど、夜間が20℃以上だと花芽が出にくい。栽培難易度は低め。AOSは、American Orchid Society(アメリカ蘭協会)の略で、…
特徴マレー半島、スマトラ島、ボルネオ島、フィリピンなどに自生する原種で、白い花のアルバタイプも存在するみたい。温暖で高湿度の気候を好み、強い日差しに長く当たると葉焼けを起こすので夏場の遮光は強めがよいとされている。冬場は乾かし気味。花期…
特徴交配種。20数年前まではバルボフィラムのうち扇状に花を咲かせるものをシルホペタラム(Cirrhopetalum)としていたが、今はバルボフィラムに統合された。Cirrhopetalum makoyanumとCirrhopetalum…
自生地・特徴ニューギニア原産の原種。選抜優良花の自家交配。花は綺麗だけど、めっちゃくちゃ臭い。2023年10月22日オーキッドワンクラブフェアにて、大垣園芸さんから購入。草姿が素敵…
2023年5月28日洋蘭屋さんに「バルボフィラム メドゥーサ(Bulbophyllum medusae)が失敗した」という話からこれを勧められた。メドゥーサは難しいらしく、この品種は5℃まで耐えられるとのこと。花のリップが風でヒラヒラ揺れ…
分布・特徴ベトナムから中国南部の雲南省にかけて分布する地生蘭。日当たりが良い岩の割れ目に生えている。「そんな都合よく割れ目に生えるのかなあ」なんて疑いたくなるけど、これが本当のようで自生地写真を見せていただいたことがある。本来はリップ…
特徴・分布コスタリカ共和国とパナマ共和国の標高1,200〜3,300mに生息しているそうで、とあるサイトでは低山と書いていたけど、低山じゃなくない?他の山々がデカすぎるんだろうか。涼しい場所に生息しているとも書いているから、いよいよ低…
2023年10月20日岐阜県瑞穂市の馬渕洋蘭が2006年に発表した交配種。Den. Snow Angel ×Den. Oberon博多バスターミナルで開かれたオーキッドワンクラブフェアにて、大垣園芸さんから購入した「幻のデン…