ゴンゴラ sp. (Gongora sp.)
2022年11月1日沖縄の洋蘭園で購入。1,000円。No image2022年12月17日新しいバルブがふたつ顔を出すNo image2023年3月21日…
2022年11月1日沖縄の洋蘭園で購入。1,000円。No image2022年12月17日新しいバルブがふたつ顔を出すNo image2023年3月21日…
特徴・分布ブラジル南東部に分布する原種。どうやら人類によって野生は絶滅の危機にあるらしい。名前の由来はイギリスの植物学者William Wilson Saunders (1809-1879)。直射日光は避けたほうが良いという記述が多くて…
特徴・分布フィリピン、ボルネオ島、セレベス島、モルッカ諸島に分布する原種。他のブラマトフィラムに比べて花が大型の変種でレオパード(Var. leopard)が本種だそう。それを喜納さんが輸入して、独自交配したものがコレ。耐寒性が低いので…
2021年6月21日仕事先でお客さんが捨てるというので譲り受ける。この頃はまだ記録を取っていなかったので撮影していない。no image2023年6月21日余っていた2×4材に板…
マウントルイスについてずっと園芸品種だと思ってたけど違うらしい。オーストラリア北東部のクイーンズランド州にあるルイス山で発見されたことからこの名がつけられた。cv.(園芸品種)ではないけれどビフルカツムやウィリンキーの亜種だの変種だの、…
解説ラン科の腐生植物であり、光合成を行わずにナラタケと共生してラン菌根を形成し、養分を菌糸から得ている。ナラタケは木材腐朽菌で朽木や枯木を腐らせて栄養を得ていて、地中で伸ばしたナラタケの菌糸がツチアケビの根に届くと、そのまま根に侵入していく。草丈…
解説世界に約40種、日本には13種ほどが認められている。栄養葉と胞子葉の葉柄が地中で繋がって1本になっている箇所を共通柄(担葉体)と呼び、これはシダ植物の中でもハナヤスリ科に見られる特徴。冬緑性と夏緑性のタイプがある。種の見分け方のポイントは、栄…
特徴・分布メキシコ、ユカタン半島、ホンジュラスに生息している原種。秋から春にかけて成長し、花期は4〜6月が一般的。株を分けてくれた方は年中外で、冬は霜が当たらない屋外で管理しているらしい。でも、洋蘭栽培者さん曰く冬は取り込んだほうが良い…
解説用土は、水苔・無機質用土・ココヤシチップなど幅広く対応できる。マコデス ペトラは特に頻繁な水やりと肥料(通常のランに与えている肥料濃度の1/4〜1/8の濃度)が必要。東南アジアの湿度の高い森林に自生している。…
2023年10月12日元々はNeofinetia falcataとされていたが、2013年にVanda falcataに変更された。Twitterの草フリマで購入。曰くアマミフウランと思われるとのこと。送料含めるとやや高めで買ったけど…
解説耐陰性が高く、直射日光は避けたほうが良い。日中の気温が25℃あたりで1ヶ月ほど続くと花芽を出しやすいけど、夜間が20℃以上だと花芽が出にくい。栽培難易度は低め。台湾から輸入された株で、銀歯にこだわった交配の第4世代だそう。フィリピ…
解説耐陰性が高く、直射日光は避けたほうが良い。日中の気温が25℃あたりで1ヶ月ほど続くと花芽を出しやすいけど、夜間が20℃以上だと花芽が出にくい。栽培難易度は低め。AOSは、American Orchid Society(アメリカ蘭協会)の略で、…
2023年4月25日628円は高いのか安いのか。腐葉土に植えられていたが取り除いて吊りシノブにする。芯はココヤシチップで周りをミズゴケで包む。2023年9月9日根も葉も伸びた。…
2022年9月24日今のところ日本での流通量が少ないP. vayupukを入手できる機会があって、タイからお取り寄せ。意味読み方は「ヴァユプク」で「got of wind」という意味らしい。Google…
特徴マレー半島、スマトラ島、ボルネオ島、フィリピンなどに自生する原種で、白い花のアルバタイプも存在するみたい。温暖で高湿度の気候を好み、強い日差しに長く当たると葉焼けを起こすので夏場の遮光は強めがよいとされている。冬場は乾かし気味。花期…