ビカクシダ ステマリア (Platycerium stemaria) #1
自生地アフリカ西部に分布。カメルーンのドゥアラの気候は、雨季が5月~9月、乾季が10月~4月。平均気温は雨季が23℃~28℃、乾季が24℃~31℃。平均降水量は雨季が278.14mm(最高326mm)、乾季が103.59mm(最低19mm)。…
自生地アフリカ西部に分布。カメルーンのドゥアラの気候は、雨季が5月~9月、乾季が10月~4月。平均気温は雨季が23℃~28℃、乾季が24℃~31℃。平均降水量は雨季が278.14mm(最高326mm)、乾季が103.59mm(最低19mm)。…
育て方はこちら → P. hillii #12021年11月29日胞子葉の傷みが気になるものの、貯水葉は順調に広がっているし、胞子葉の新芽も育っているしで気にしないことにする。写真一枚目は左。…
自生地オーストラリア北部はクイーンズランド州あたりなのかな。クイーンズランド州には沢山の国立公園があって、検索すると大型ビカクシダの写真を見ることができる。北東沿岸部の気温は、乾季が14℃~23℃、雨季が23℃~32℃くらいで、比較的温…
育て方はこちら → P. hillii No.12021年12月22日タグにはヒリー(Mix Spore)と書かれていた。2022年5月27日木枠バスケットを作って植えてみる。この後、上…
2020年1月初めて買ったビカクシダ。苔玉にワイヤーを刺した状態で「コウモリラン」として売られていたので、ネザーランドとビフルカツムのどっちなのかは分からない。2021年11月1年後に…
2021年11月9日福岡で唯一(?)のビカクイベント。今年の開催情報を目にしたので行ってきた。お店の方から「今年も仕事を抜けて来たんですか?」と聞かれ、よく覚えていらっしゃるなあ。https://plants-on…
自生地ベイチーはオーストラリア原産で、カーナーヴォン国立公園で見ることができるそう。比較的近隣のチャールビルの平均気温は、乾季が6℃~21℃、雨季が23℃~36℃。乾季は寒く降雨量がぐんと落ちるので、冬の間は乾燥気味が良いのかも。…
2022年7月10日久留米のさんたあなガーデンさんで、ヴァンダカプランツさんのウィリンキーを購入。"コンパクト"の意味はよく分からない。小さめってことなのかな?きっとそうだろう。恐竜の皮膚みたいな貯水葉に独特のうねりがかっこいい胞子葉。子株…
特徴・分布オーストラリア東部、ニューカレドニア、フィジー、インドネシア、マレーシア、ミャンマーに分布する。自生地では、開けたところに一本生えた巨木の中腹に群生していたり、乾燥した岩肌に着生していたりして、強光や乾燥が心配になるような環境…
特徴・分布沖縄、台湾、ボルネオ島、フィリピン等の海岸の崖や樹木に着生している。開花期は春〜夏。香りの良い蝋質の花。2023年4月4日2022年11月に購入してから約5ヶ月。少…
2023年6月25日既にマキシラリア テヌイフォリア (Maxillaria tenuifolia) #1を持ってるんだけど、洋らん会の株分け講習で余ったものをいただいたので、早速板付にする。20…
特徴エクメア チャンティニー ‘ロベルトメネスカル’ (Aechmea chantinii ‘Roberto Menescal’)からの選抜らしい。ロベルトメネスカルはブラジルでTCで作られたようで、オーストラリア北東のクイーンズランド…
特徴・分布ブラジル南東部に自生しているとされる原種。と思ってたけど、市場に出回っているのは交配種が多くて判断が難しいらしい。強い光に当てることで締まった良い形になり、紫に発色する。タンクと呼ばれる通り水を貯めて置く必要があって、液肥を与…
特徴・分布原種はCattleya walkeriana Gardnerだそうで、ブラジルの標高2,000メートルまでの石灰岩や巨木、サワの近くの低木や湿った岩の上に着生しているそうで、バニラやシナモンのような香りがするらしい。花期は11…
2023年5月1日購入したのは2022年4月。親株から花が咲いたあと、子株が2つ出た。子株からまた花が咲いたけど、しばらく変化がない。2023年6月21日親株が大きくなってきた。…