ビカクシダ ‘マウントルイス’ (Platycerium ‘Mt.Lewis’)
マウントルイスについてずっと園芸品種だと思ってたけど違うらしい。オーストラリア北東部のクイーンズランド州にあるルイス山で発見されたことからこの名がつけられた。cv.(園芸品種)ではないけれどビフルカツムやウィリンキーの亜種だの変種だの、…
マウントルイスについてずっと園芸品種だと思ってたけど違うらしい。オーストラリア北東部のクイーンズランド州にあるルイス山で発見されたことからこの名がつけられた。cv.(園芸品種)ではないけれどビフルカツムやウィリンキーの亜種だの変種だの、…
2023年4月25日628円は高いのか安いのか。腐葉土に植えられていたが取り除いて吊りシノブにする。芯はココヤシチップで周りをミズゴケで包む。2023年9月9日根も葉も伸びた。…
2022年9月24日今のところ日本での流通量が少ないP. vayupukを入手できる機会があって、タイからお取り寄せ。意味読み方は「ヴァユプク」で「got of wind」という意味らしい。Google…
解説常緑性のシダで、葉が密集して付き、通常は黄緑色だが冬期に赤紫色を帯びる場合がある。裂片は先端が丸みを帯びており、先端の裏側に胞子嚢が1〜2個付く。硬い根茎が短く匍匐し、褐色の鱗片が付いている。シダ綱 - Pteridopsidaウ…
2023年3月21日購入した夜、茎の根元からぐったりしていて焦る。屋外の日陰なのに蒸れたのか?暑かったのか?原因が分からないものの、とりあえず水を与えて就寝。翌朝には復活してた。他の植物よりも水分が必要みたい。…
解説アフリカ産とマダガスカル産では水への耐性が異なり、アフリカ産の方が過剰な水に弱い。見た目にも違いがあり、アフリカ産は光沢がある貯水葉で枯れると濃褐色になる。マダガスカル産は日光によく当てると貯水葉の上部にひだが生じる。栽培は比較的容易とされる…
自生地アフリカ西部に分布。カメルーンのドゥアラの気候は、雨季が5月~9月、乾季が10月~4月。平均気温は雨季が23℃~28℃、乾季が24℃~31℃。平均降水量は雨季が278.14mm(最高326mm)、乾季が103.59mm(最低19mm)。…
育て方はこちら → P. hillii #12021年11月29日胞子葉の傷みが気になるものの、貯水葉は順調に広がっているし、胞子葉の新芽も育っているしで気にしないことにする。写真一枚目は左。…
自生地オーストラリア北部はクイーンズランド州あたりなのかな。クイーンズランド州には沢山の国立公園があって、検索すると大型ビカクシダの写真を見ることができる。北東沿岸部の気温は、乾季が14℃~23℃、雨季が23℃~32℃くらいで、比較的温…
育て方はこちら → P. hillii No.12021年12月22日タグにはヒリー(Mix Spore)と書かれていた。2022年5月27日木枠バスケットを作って植えてみる。この後、上…
2020年1月初めて買ったビカクシダ。苔玉にワイヤーを刺した状態で「コウモリラン」として売られていたので、ネザーランドとビフルカツムのどっちなのかは分からない。2021年11月1年後に…
2021年11月9日福岡で唯一(?)のビカクイベント。今年の開催情報を目にしたので行ってきた。お店の方から「今年も仕事を抜けて来たんですか?」と聞かれ、よく覚えていらっしゃるなあ。https://plants-on…
自生地ベイチーはオーストラリア原産で、カーナーヴォン国立公園で見ることができるそう。比較的近隣のチャールビルの平均気温は、乾季が6℃~21℃、雨季が23℃~36℃。乾季は寒く降雨量がぐんと落ちるので、冬の間は乾燥気味が良いのかも。…
2022年7月10日久留米のさんたあなガーデンさんで、ヴァンダカプランツさんのウィリンキーを購入。"コンパクト"の意味はよく分からない。小さめってことなのかな?きっとそうだろう。恐竜の皮膚みたいな貯水葉に独特のうねりがかっこいい胞子葉。子株…
特徴・分布オーストラリア東部、ニューカレドニア、フィジー、インドネシア、マレーシア、ミャンマーに分布する。自生地では、開けたところに一本生えた巨木の中腹に群生していたり、乾燥した岩肌に着生していたりして、強光や乾燥が心配になるような環境…